首里城公園

450年以上にわたり、中国をはじめ、日本や朝鮮、東南アジア諸国との外交・交易を通じ、独自の文化や芸能を華開かせてきた海洋国家「琉球王国」。首里城は王国の政治や経済、文化の中心であり、琉球全体に広がる信仰の拠点でもありました。
首里城は、国営沖縄記念公園として、沖縄の歴史や文化を今に伝え、未来へ受け継いでいくため整備が進められています。
~首里城公園パンフレットより~

首里城公園

守礼の門

首里城公園

世界遺産の園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん) 1519年に尚真王(しょうしんおう)がつくらせたものです。現在のものは沖縄戦で一部破壊され、1957年(昭和32)に復元されたものです。

首里城公園

園比屋武御嶽石門は、琉球王府の行事や祭祀と密着した重要な御嶽だったといわれ、国王が城外に出かける時、旅の安全を祈願したと考えられています。

首里城公園

瑞泉門(ずいせんもん) 瑞泉とは、立派なめでたい泉という意味。

首里城公園

瑞泉門の脇にある湧き水、「龍樋」(りゅうひ)

首里城公園

漏刻門(ろうこくもん)


首里城公園

漏刻門(ろうこくもん)のところで上から見降ろした写真


首里城公園

漏刻門(ろうこくもん)から眺めた景色。


首里城公園

奉神門(ほうしんもん)。ここから先は、正殿があります。(正殿は有料になります。)

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